私の誕生日

母の体調が急に悪くなり始めた頃、私の誕生日が来ました。毎年何かするわけではないけど、母の心配ばかりしていて心が疲れた私のために友人が食事に誘ってくれました。

母の事も気になりましたが、母に話すと「行っておいで」と言ってくれました。今思うと私を気遣ってくれたんだと思います。

お昼に温めれば食べられるように煮物を作って出掛けました。

14時頃、ランチを済まして帰宅すると「煮物がすごく美味しかった」と食欲がない日が多いのに、たくさん食べた報告。

美味しい焼き肉食べて、ドライブを少して、すごくキレイな景色だったよっと、私が嬉しそうに話すと、自分の事のような嬉しそうな笑顔の母。

今でも忘れられません。本当は遊びに行かないほうがよかったのかもと思ったりしましたが、一緒に居て辛そうにしてる私より、笑顔を見せる私の方がいいんだなと今はわかります。

母は愛情をたくさん与えてくれていたのだと…居なくなって初めて素直な気持ちで母の事を思えるのかもしれません。

変な話し今の方が、母が好きで母の事を考える時間が多いんです。

母が恋しくて、会いたくて不思議です。

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