私が母から聞いた母の生い立ちを書こうと思います。
母は昭和15年東京下町で3人兄弟の末っ子として生まれました。お姉ちゃんとお兄ちゃんがいます。
おばあちゃんやおじいちゃん、叔父叔母にすごく可愛がられたそうです。
母のお父さん、私のお祖父ちゃんは戦争で海外で亡くなったそうです。お祖父ちゃんのことはあまり覚えてないのか話したくないのかあまり話してくれませんでした。
そして母の母、私のおばあちゃんは私が知っているお祖父ちゃんと再婚しました。子連れ同士の再婚で当時はそういう結婚が多かったようです。東京下町から横浜へ転居しました。
子供の頃の事はあまり話しませんが、新しい妹達とケンカするとお父さんから出ていけと怒られて悔しかったと話してました。
当時の横浜はアメリカの軍人さんで賑わっていて、おばあちゃんは理容師だったので、お店に来た軍人さんにチョコレートや食べ物をよくもらったそうです。ベイビーと呼ばれたりしたって笑いながら話してくれました。
あと、よく話していたのは、母は勉強が好きでどうしても高校へ行きたかったそうです。担任が家まで来て行かせて上げてほしいと頼んでくれたのに、お父さんが「女に学問はいらない」と行かしてくれなかったそうです。
そのため母はお母さんの理容院の手伝いをするため理容学校へ通いました。私が子供の頃、高校だけは行きなさいとよく言っていました。
私が想像出来ないような時代だったのでしょう。続きはまた。